お知らせ
「’08 アニマルトラック」


 今冬は積雪が例年並みで、雪上に残る足跡を探すアニマルトラックの好条件が揃い、ずかに残った雪を探しまわった昨年とは大違いだった。今冬はむつ市脇野沢地域の牛ノ首農村公園で、下北観光協議会主催「〜白い森の中で〜」、JR東日本主催「駅からハイキング」、県事業の下北地域広域観光振興プロジェクトの一環「首都圏学生体験」として、3回のアニマルトラックを実施した。
参加者は6才のこどもから70才代まで幅広く、延べ48名。今冬観察された足跡はニホンカモシカ、ニホンザル、ノウサギ、キツネ、タヌキ、テン、オコジョ、リス、ヤマドリで、下見ではカラ類など野鳥の足跡も見られた。





一部の参加者はニホンザルとニホンカモシカの遭遇があったが、大半は足跡を観察しながら餌を食べた、脱糞をした、走って移動した、立ち止まって周りの気配を伺ったなど、その時々の動物たちの様子を想像する時間に終始した。また、キツネやテンとウサギの足跡の重なりは「食べる側」「食べられる側」の食物連鎖を想像させ、スギ林など混雑した森はリスの足跡が多く、「出来る限り姿を見せない」方法でこっそり生活している小さな弱いタイプの動物の森の使い方を学ぶことも出来た。
さらに、北風が強い時は南側斜面を生活場所にするなど、アニマルトラックは冬の森で生活する動物たちの食物連鎖と森林利用の検証でもあった。

 最後になりましたが、行事の企画から進行まで裏で支援していただいたスタッフの方々に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

「アニマルトラックツアーのお知らせ」



 冬の風物詩にもなった「アニマルトラック」を開催します。
場所はむつ市脇野沢の「牛ノ首農村公園」を予定しています。

・ 開催日 平成20年2月3日(日)
・ 場所 むつ市脇野沢

・ 参加費 1,500円(昼食、保険込み)
・ 定員 先着20名


・ 〆切り 平成20年1月30日(水)
申込方法はむつ市役所内の下北観光協議会事務局まで電話でお申込ください。

・ 電話 0154(22)1111(内線545)

 
 なお、前夜にアニマルトラックを楽しむための「座学」を脇野沢ユースホステルで
開催します。宿泊も可能ですので、ご希望の方はお問い合わせ下さい。


・脇野沢ユースホステル 0175(44)2341

 
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2008.01.18






「通行止め解除のお知らせ」

 去る4月25日から土砂崩れのために通行止めになっていた国道338号線(通称海峡ライン)ですが、復旧工事が終了し、今月15日(土)から通行可出来るようになりました。下北半島の西海岸を旅することを楽しみにしていた方々には大変お待たせしました。なお、脇野沢?大間町まで2時間半?3時間の道程になりますので、計画の際は時間をたっぷりとって

下北半島国定公園の景勝地をお楽しみ下さい。素敵な、いい旅を!


「北限のサルに関する出版のお知らせ」

 旧脇野沢村を舞台にした北限のサルと人の環境問題をまとめた本が出版されました。

「サルと人間の環境問題」と題した丸山氏の眼差しは、ニホンザルをめぐる自然保護と獣害のはざまで、鋭く、時に優しく、長い年月をかけて重厚にまとめられています。なお、カバーに使われた写真は脇野沢ユースホステルの歴史でもあります。出版は2月28日、本体価格4000円で昭和堂から発売されています。

TAKAYUKI.ISOYAMA 2008